ヨッシーブログへようこそ!
突然ですがこの度、ソロキャンプを始めました!
ファミリーキャンプを主体としてやってきましたが、ゆるキャン△の影響をモロに受け、自分でもやってみたくなりました。
いままで、ソロキャンプに手を出さなかった大きな理由が一人でキャンプ行って誰もいなかったら怖いからです笑
今回はその怖さよりソロキャンやりたい!っていう気持ちが勝ってしまったので思い切ってトライしてみました。
しかししかし、グルキャン用の大型の焚火台しか持ってません。
https://seiichi-camp.com/petromax-atago/
ソロキャンプで大きな焚き火台ってのもなーって事で、今回小型の焚き火台を購入することにしました。
色々迷ったけど、アニメにも出てくる「笑’s B-6君」をそのまま購入。
キャンプで使ってみたので使用感などをレビューしたいと思います。
笑’s B-6君について
サイズ
まずは、サイズ感
収納状態はかなり小さく小脇に抱えていたら「単行本でももってるのかな?」ってぐらいコンパクトです。
名前の通り大きさは用紙サイズB-6であり、その他の種類としてはB-4とか、あまり知られていないB-5もあるらしい。
折りたたんだ状態がこちら
ロストル
ロストル(焼き網)については、別売りとなっています。焚火台として使用するなら必要ないですが、食べ物を焼こうと思っているのなら同時に購入する事をお勧めします。
ロストルとは、上に乗ってる肉を焼く網みたいなもの。
僕も本体を購入後、組み立ててみた次の日にロストルを購入しにもう一度同じ店に買いに行きました。ロストルは結局欲しくなるので買ってしまいましょう笑
B-6君の組み立て
そして、組み立ててみるとこんな感じになります。
B-6サイズってなかなか馴染みが無いのですが実際に見ると結構小さく感じます。
側面などに使われている板も薄いので熱で変形とかしないのでしょうか?
ちなみに、重さは上に乗せているロストルは重さがあるのですがB-6君本体はかなり軽い。
詳細はこちら
B-6君本体 サイズスペック
収納サイズ:181mm×122mm×18mm
組立サイズ:215mm×122mm×165mm
重量 :約500g
材料 :0.6mm厚ステンレス
静止耐荷重:10kg
ちなみに、ロストルは本体とは違う厚い素材で作られています。
実際に使用してみて
燃やしてみた
焚き火台なので、さっそく火入れ式をしてみましたー!
燃え方は空気が下からしっかり入ってくるのでよく燃えます!
横から薪を入れることが出来ますが、かなり小さいので、薪を細かく割ってから入れる必要があります。
薪を小さくするってことは、すぐ燃え尽きてしまいます。
食べ物などを焼く場合は、あわただしくなるので炭を使用することをお勧めします。
薪では忙しいだけでしたー汗
燃焼効率はいいみたいで、燃え残りはほとんどありませんでした。
ホルモンを焼いたあとのロストルはこんな感じです。
焦げ付いていますが、金タワシなどで洗うと汚れや焦げは簡単にとれました。
使用後の状態
ホルモンの油で汚れていたこともあり使用後に、洗ってみました。
本体は分解できるので隅の方にある汚れを取るのも楽ちんです。
僕は昔から、鉄板や網を洗うときは洗剤は使いません。
理由は油が全部落ちて鉄板などが錆びてしまうからです。
焼けた色は付いていますが、変形などは無く思ったより頑丈なのかも。
ロストルの焦げや汚れもキレイに取れたし油を塗らずに保管してますが今のところ錆びてません。
まとめ
メリット
- 軽くてコンパクトなので持ち運びにかなり便利
- 組み立ても楽に出来る
- 洗いやすい
- 熱で変形しない
デメリット
- 薪を入れる所が小さい
- 小さい薪はすぐに燃えつきてしまう。
使い勝手については、持ち運びや組み立ても楽なので使いやすい印象です。
正直、ソロキャンプでももう少し大きい焚き火台で薪を割らずに燃やしたい。って感じです。
なので、これは何かを焼く様として活用し、焚き火用として現在の焚き火台を活用して行きたいと思います。
これからも新しいキャンプ道具を購入すればまたレビューしていきたいと思います。
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