この記事は、
1.バーベキューしたいけど炭などは使いたくない
2.少人数で手軽にバーベキューがしたい
3.バーベキュー後の片付けが面倒
「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」の紹介
今回は、キャンプや家庭でも今大人気の商品を紹介します。
その名も、「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」
焼肉などをする場合、鉄板で焼くのと網焼きでは雰囲気も味も一味違うと感じませんか?
でも、網焼きバーベキューといえば、炭を起こして肉を焼いて片付けてとかなり面倒ですよね。
少人数でやる場合は特に手軽にやりたい。
そこで、この商品が大活躍してくれるというわけです。
また、キャンプでは現地で調達した旬の食材を手軽に楽しむにはうってつけの商品となっています。
「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」のスペック
それではさっそく、
「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」
のスペックについて紹介しましょう。
本体サイズ | 409(幅)×214(奥行)×134(高さ)mm |
焼網サイズ | 約280×180mm |
重量 | 約2.4kg |
カラー | マットブラック |
ガス消費量 | 約169g/h ※1 |
連続燃焼時間 | 約90分 ※2 |
点火方式 | 圧電点火方式 |
安全装置 | 圧力感知安全装置、他 |
容器着脱方式 | マグネット方式 |
付属品 | 収納用ベルト |
生産国 | 日本 |
使用燃料 | CB缶ガス |
カラー
現在、本体カラーは2種類が販売されております。
ブラウンとブラック
ブラックは後から発売された「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りやⅡ」
以前から発売されていたメタリックブラウンとは異なり、綺麗なマットブラック
ブラックはどの商品でも人気ですよね。
今は値段の差もほとんどないためお買い得となっています。
「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」の燃料
使用燃料はカセットガス。CB缶と言われるものです。
ここでキャンプでよく使われる燃料を軽く説明すると
アウトドアで使われるガスを紹介
OD缶
キャンプでよく使われるガス燃料は大きく分けて2種類
まずは、OD缶と呼ばれるもの。
CB缶
「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」の使用方法
使用方法は至って簡単です。順番に紹介していきましょう。
ガスをセットする
「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」の容器着脱方式は「マグネット式」となっていますので、押し込むだけで装着が可能。
ガス管の下になる部分に、ガス管を適度に温める機能が付いており、寒い場所でも火力を落とさず使用することが出来ます。
ガスを装着すると本体からガス管が少し出てしまいます。
気になる方は、少し短めのガス缶も販売されていますのでそちらをどうぞ。
下皿に水を入れる
さて、ガスをセットすればあとは点火するだけですが、その前にかならずやるべきことがあります。
下皿に水を入れましょう。
食材を焼いた際に、油などが落ちますがその水に落ちることで焦げ付きや最悪の場合の出火なども防いでくれます。
点火
あとは普通のカセットガスコンロと同じく点火し食材を楽しんでください。
「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」のメリットとは?
手軽に屋外BBQが楽しめる。
やはり一番のメリットは、炭も電気も必要無く手軽にBBQを楽しめる事でしょう。
火力も申し分ないため、現地で調達した魚介類や貝類も調理できますので現地の素材をいつでも楽しむことが出来ます。
後片付けも楽ちん。
寒い場所でも、ボンベヒート機能が搭載されていますので火力の減少を心配する必要はありません。
ボンベヒート機能とは、炎の熱を利用しボンベを適度の温め火力の維持を行う装置
すこしの工夫ですが、これがあるだけで寒い場所でも熱々の焼き物料理が楽しめます。
付属のパーツが頑丈
この「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」にはじめから付属している網パーツが頑丈でしっかりしているためガシガシ洗っても壊れる心配がありません。
べつの商品ではすぐにダメになって買い替えるといっためんどくさい作業が必要となってきますがこの商品はその心配がありません。
また、網を外してガイドを立てれば、串焼きを焼くことも出来ます。
用途に合わせた使用方法が出来るのもメリットの一つですよね。
オプションパーツが充実している。
人気の商品なだけに、いろんな方が「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」にぴったりの商品を販売されております。
快適度が増す事間違いなし!!順番に紹介していきましょう。
鉄板
まずは、「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」にぴったりと合う鉄板のご紹介です。
極厚の鉄板で作られており、食材にジックリと熱を通す構造となっています。
この鉄板を使って、厚めのステーキなんか焼いてみると、素人でもおいしさを閉じ込めたプロ並みの焼き加減が実現できます。
「外で分厚い肉を食う」って最高ですよね。
「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」運搬BAG
キャンプシーンで使用するには、現地までの持ち運びが必要となります。
しかし、段ボールに入れて持ち運ぶのってなんかしっくりこないですよね。
現在は、「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」の専用Bagが販売されていますので紹介したいと思います。
「イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼き器 炙りや」のデメリットを紹介
デメリットというほどではありませんが、気になる点について紹介しましょう。
直火ではなく、赤熱させた輻射板の熱で焼く構造となっているため、ムラなく食材を焼くことができます。
ただ、プレートに油が落ちた際に、調理する食品の種類によっては煙が出てしまいます。
食材を火を使って焼いているので煙が出ることは仕方ありませんが、家の中で使用するのは少し厳しいぐらいの煙が出てしまいます。
私は、基本アウトドアか換気扇の下での使用で対策しています。
まとめ
気軽にバーべキューを楽しむキャンプギアとして注目されています。
肉・魚・貝類など色々な食材を気軽に楽しむことが出来ます。
現地調達した旬の食材を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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