この記事は
冬が来る前に、今年こそストーブを購入し冬キャンしたい!
寒い中でヌクヌクのテント内でまったりキャンプがしたい!
灯油ストーブの購入を検討していて、安くていい物がほしい!
キャンプ大国から到来したコスパ最強の灯油ストーブ
PASECOについて
PASECOは、日本と同じぐらいキャンプブームとなっている韓国の老舗メーカー。現在では年間100万台以上の暖房器具を輸出する企業です。
灯油ストーブに関しては1980年から製造販売しており、今では、アジア、中東、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカなどの27国を超える国々の方が使っている世界のお墨付き商品。
なんと、中東においては市場No.1のシェアを獲得しています。
スペックの確認
それではストーブのスペックについて確認していきましょう。
出力 | 3.0 kW/h |
点火方法 | 手動 |
タンク容量 | 5.3ℓ |
燃焼時間 | 約18時間 |
製品サイズ | Φ325×441(mm |
重さ | 5.2 kg |
カラー | ブラック、ホワイト、グレー、タン、サンドベージュ |
カラーバリエーション
ストーブには珍しい豊富なカラーバリエーションとなっています。
好みやサイトの雰囲気に合わせて購入を考える事ができますね。
PASECO最新モデル WKH-3100S 予約販売開始
2022年8月13日 から予約販売開始が開始されています。
2021年モデルと比較し、火力・燃焼時間をそのままに、コンパクトになった2022年モデルが新登場。
なんと、2021年モデルから、高さを25mm低くし、天板の上部に熱量が伝わりやすい構造へ改良。ストーブ上での湯沸かしや鍋料理がしやすくなりました。
キャンプストーブ比較
数あるキャンプストーブと比較することで、自分のスタイルに合ったストーブが見つかります。
高さ | 幅 | 重さ | 価格 | 自動消火 | 燃焼時間 | ||
パセコ WKH-3100S | 441mm | 325mm | 5.2㎏ | 19,800円 | あり | 約18時間 | |
トヨトミ レインボーストーブ | 474mm | 388mm | 6.2kg | 30,000円 | あり | 約20時間 | |
アルパカストーブ | 440mm | 323mm | 6.4㎏ | 30,000円 | なし | 約10時間 |
サイズ・重さ
価格
価格を比較すると「パセコ」が低価格で販売されていますね。
アルパカについては、人気すぎて販売すらしていない状況でした。。
燃焼時間
燃焼時間については、タンクサイズにもよりますが、18時間~20時間と十分燃え続けてくれます。
夜中にストーブが消化てしまい、寒い中燃料補給をした記憶があるので、燃焼時間は長いほどいいことは体感済み。
見た目
キャンプギアを選ぶ基準として、見た目も大切な要素となっていますが、3者三様でそれぞれに良さがありますね。
実際に選ぶにも迷ってしまいます。
PASECO WKH-3100Sのレビューを確認してみました。
商品を購入するにあたって、判断材料の一つになる「商品レビュー」
パセコの商品レビューを確認してみました。
何といってもレビューの良さ
屋内使用はできませんが、韓国ではきちんとしたメーカーのようですので安心して使えそうです。
屋外で半日ほど使用しましたが、必要十分な暖かさでした。
トヨトミのレインボーも持っていますが、大きさ、重量、火力、においてパセコが勝ります。
また火力については、横への輻射熱も相当あり、かと言ってハイパワー故に燃費が相当悪いかと言うわけでもない。
75件中で5件が★一つでしたが、いずれも部品の不良のようですね。修理対応も丁寧にしてもらえて、不良のあった部分以外は満足しているとの情報でした。
商品自体の評価はかなり高いみたいですね。
まとめ
冬の静かで虫のいないキャンプ場でのんびりキャンプを楽しむのに欠かせないストーブ。
本格的な冬のシーズンが来れば間違いなく、売り切れ・価格上昇するのがこの灯油ストーブです。
コスパ最強の灯油ストーブ準備し、これから来る冬の季節を待ちのぞんでみてはいかがでしょうか?
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