この記事は、
キャンプで常にキンキンに冷えたビールが飲みたい。
保冷剤ではうまく飲み物が冷えなくて悩んでいる。
キャンプ場では常に冷えたビールじゃないと嫌!
という方にオススメの記事となっています。
はじめに
キャンプに関わる道具が無数に発売されている時代ですが、もう少しこうなったらいいのに。とか考えてしまうことってありますよね?
保冷材もその一つで、マイナス10度まで冷やせるものなど色々な保冷剤が発売されていますが、一番冷やしたい物をもれなく冷やしてくれる保冷剤ってなかなかないんですよね。
私はキャンプ場でビールを飲むのが大好きなので、キンキンに冷えたビールを楽しみにしているのですが、保冷材の位置が悪いと、微妙な温度のビールを飲む羽目になってしまいます。
そんな、大問題を一気に解消してくれるベストアイテムが発売されたのでさっそく紹介していきたいと思います。
ポストジェネラルのTHE ICE ERA COLD ICE BRICK
ポストジェネラルって?
今回紹介する商品はポストジェネラルから発売されている保冷剤となります。
ポストジェネラルとは、キャンプや家庭でもオシャレに楽しめる小物などを豊富に取り揃えています。
ちなみにオンラインショップはこちら
新発売した商品がこちら!
そのポストジェネラルから、2022年秋に新発売した商品がこちら。
「ポストジェネラルのTHE ICE ERA COLD ICE BRICK」
この商品は、保冷材になりますが、よく見ると形状が波打っているのがわかりますね。ビール好きならこの時点でもしかして・・・と思ったハズ!
そうです、この商品は飲み物を効率的に冷やすことが出来る優れものなんです!
350ml缶や500ml缶、ペットボトルを効率的に保冷する事に特化させた形状となっており、付属のシリコンバンドで固定する事で、クーラーボックス内でも、常に保冷剤と缶が常に接着した状態となり、飲み頃の温度をキープしてくれます。
しかも、-10℃で5時間KEEP 出来る氷点下タイプの保冷剤!
冷えたビールじゃなきゃ嫌!って人には、オススメすぎる商品となっています。
大自然に溶け込む2色のカラー展開
ボディーカラーはアウトドアギアとの親和性があるSAND BEIGE(サンドベージュ) :OLIVE(オリーブ) : の2色展開となっています。
オシャレで主張しすぎないカラー展開となっており、クーラーボックスとの相性も抜群なのではないでしょうか?
リーズナブルなお値段
購入を考えた時に、気になるのが商品価格。
ここまで機能的な割に、とてもお求めやすい価格となっています。
商品価格 : 2200円 (送料別) 2022.10月現在
検討の余地がある価格設定となっています。
THE ICE ERA COLD ICE BRICK のサイズ感
商品のサイズ感は、実際には飲み物をセッティングした状態が一番重要ですよね。
実際に飲み物をセットし、クーラーボックスへ収納した状態がこちら。
縦幅は約22cmで横幅は商品説明通り25cm
クーラーボックスの縦幅が23cmなので、ぴったりではないですが、まあまあギリギリサイズとなっています。
メリット
それでは、実際に使ってみた商品のメリット・デメリットについて紹介しましょう。
保冷材との接地面積が多い
形を見れば分かるように、側面が波打った構造となっているため、飲み物との接地面積が大きくなり、効率的に冷やすことが可能となります。
飲み物6本が同時に効率よく冷やせますし、取り出した後すぐに同じ場所に補充すれば、5時間は飲み物を冷やしながら楽しむことが出来ます。
また、氷などで冷やす場合と比べ、使用後の後片付けも簡単。スーラーボックスも結露をサッと拭き取れば片付け完了。重いクーラーボックスを洗う必要はありません。
コンパクトな構造
飲み物6本を集中的かつ効率的に冷やすことが目的のため、非常にコンパクトな構造になっています。
使わないときはもちろん冷凍庫の中で次の出番を待つ事になりますが、コンパクトなので、冷凍庫の中で邪魔者扱いされることもなく、家庭の平和が保たれます。
これはかなりメリットになりますね。
デメリット
冷えすぎ問題
保冷剤の中に入っている保冷剤の液体は-10度を5時間もキープしてくれる優れもの。そんな保冷材に密着していると、冷えすぎて凍ってしまう事もあり得ます。
私も一度だけ、ビールが冷えすぎて凍っている事がありました。
条件に次第では、凍ることがありますので季節によっては注意が必要です。
ゴムバンドの吸着感
保冷剤と飲み物を固定するバンドはゴム製となっています。
保冷材に飲み物をセットした状態で持ち上げても、ゴムの吸着力で飲み物が落ちることはありません。
クーラーボックスへ移動するのは便利な反面、セットされた飲み物を取り出すときにも吸着力を発揮してしまい、外れにくくなってしまいます。
そのうち、外しやすいアイテムが発売されそうですね。
まとめ
ビール好きだけでなく、飲み物を効率的に冷やせる商品は、いつの季節も重宝してくれる優れものです。
クーラーボックスのサイズとマッチするなら、一家に一つの便利アイテムとしてオススメです。
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