照らすだけじゃない!5050WORKSHOPの最新ランタンスタンドで極上キャンプ | YOSSY-BLOG

照らすだけじゃない!5050WORKSHOPの最新ランタンスタンドで極上キャンプ

キャンプ
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この記事は、

キャンプ中に手元を明るく照らせる道具を探している。

一度座ってしまえば出来るだけ動きたくない・・・。

新しいオシャレなキャンプギアを仲間に取り入れたい

といった方にオススメの記事となっております。

ランタンスタンドの紹介

最近は色々なシーンに応じてランタンスタンドも使い分ける時代に突入しています。

今回は、照らすだけじゃない収納もできるランタンスタンドが登場しましたのでご紹介します。

5050WORKSHOP 2WAYスタンド

様々な機能を持ったランタンスタンドといえば、

5050WORKSHOP 2WAYスタンド
これ一つで一気にキャンプサイトが機能的かつオシャレに大変身します。
それでは特徴について紹介していきましょう!

5050WORKSHOP 2WAYスタンドのスペック

気になるランタンスタンドを販売しているのは、5050WORKSHOPというブランド

HPリンクはこちら⇒5050WORKSHOP

ランタンスタンドのスペック

サイズ100 x 390 x 60mm(収納時)
組立時の長さ最大約125cm(ペグ除く)
重さ約500g
耐荷重約1kg(ハンガーフック)
材質アルミニウム合金・スチール
その他ポリエステル(収納バッグ)付

フック個所の耐荷重が1kgであれば、ベアボーンズのレイルロードランタンやフュアハンドランタンも使用できますね。

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5050WORKSHOP 2WAYスタンドの使用方法

ランタンスタンドって基本的に地面に置く・または打ち付けて固定するものですよね。

5050WORKSHOP 2WAY STANDは、地面にペグを打ち込んで固定することに加えて、テーブルに挟んで固定することもでき様々なシーンで使用できるランタンスタンドなんです。

テーブル固定金具

テーブルに挟み込む金具がこちら

写真のクランプをテーブルにセットし、ポール部分を好みの長さにつないぎ合わせクランプに差込、ネジをしめて固定するだけ

テーブルの厚みは最大25mmまで対応していてキャンプ用テーブルならほとんど適用できています。

手で絞めて固定するだけなので多少はグラグラなのかな?と思っていましたが、意外にそんなことはなくしっかりと締まっています。

逆に、土台となるテーブルの構造をしっかり理解したうえで使用しましょう。建物と一緒で土台がしっかりしていないとぐらつきます。

ロールトップテーブルなど細い板をつなぎ合わせたようなテーブルには不向きです。

写真のように取り付けた場合、横方向に弱くなるのでポールが簡単に倒れてしまうため注意しましょう。

また、金具をしっかりと奥まで差し込めるテーブルを選んだ方が風などが吹いても安定した状態を保つことが出来ます。

固定金具とポールのジョイント

ポールと固定金具のジョイントは、穴にポールを差し込み締め付けるといった構造です。

あまり強く締め付けるとポールがへこんだり傷がついたりしそうですが、手の力で絞めれるだけ締めてみてもポールには損傷など見当たりませんでした。

ポールの締め付け部分を調整することで好みの高さで使用することが可能です。

フックとポールパーツ

このランタンスタンドにはなんと上部に2つのフックが付いており、ランタン以外にもポータブル扇風機やその他のギアなども吊るすことができます。

このダブルフック絶妙な可動式になっていて、二つフックが交差していても折りたたんで収納が可能。

こういう工夫が、キャンプギア好きが心を揺さぶられる瞬間ですよね。

ポールパーツは、高強度のアルミ(A7075)を使用しています。A7075を検索してみましたが、A7075は「超々ジュラルミン」といってとにかく超強いみたいです。

詳しく知りたい方はこちら

ポール部分は強い割に軽くて扱いやすいのが魅力

ジョイントは1本約31cm、3本付属されています。フック部分を合わせると合計4本分をつなぐことでお好みの高さに合わせて使用できます。

最大長は125cmです。

ちなみにつなぎ合わし方はネジ式になっています。しっかり締めればもともと一本ものであったかのように固定できます。

ちなみに、ペグには強度の高い鍛造ペグを採用。

鍛造ペグとは、ハンマーなどで金属製の材料をたたき、型を造っていく製法のことを指します。

たたくことで強度が超強くなるとのことですが、有名なのがスノーピークのソリッドステークペグですよね。

ランタンによって照らし方が違う??

キャンプ用のランタンってキャンプ場のような暗い中で生活するには絶対必要なアイテムですが、実はランタンの形状によって照らせる場所が違うのって知ってましたか??

強い光量で広いエリアを照らせるものや、手元に置いて使うもの・真下のみを照らすことに特化したものまでさまざまです。

ランタンスタンドも本来であればランタンの特性に合わせたものを選んでいきたいものですが、ランタンスタンドって優先順位低いんですよね。

でも、実はランタンを効率よく使うことが出来れば、光源の少なくて済み、結果として、省エネ・キャンプコスト削減・荷物の削減とつながるわけです。

手元を照らしたい方へのオススメランタン

このランタンスタンドで使用することで、手もとを明るく照らせるランタンをあわせて紹介します。

テーブルに取り付けたランタンスタンドで照らしたいのはもちろんテーブル回り(手元)ですよね。

真下を照らしてくれるランタンを紹介します。

SNOWPEAK たねほうずき

言わずと知れた「スノーピーク」の代表作 たねほうずきは足元をしっかり照らしてくれる構造となっています。

ってことは光の拡散する方向は下方向なので、テーブル直上につるせばテーブル回りをばっちり照らしてくれます。

[ ポストジェネラル ] ハングランプ

もう一つも、ばっちりと真下を照らしてくれる構造のランタンですが、何といっても価格が安い。

見た目もかわいくオシャレな形状ですが、一番のポイントは価格が安い!!

傘のサイズ相性も丁度いいため、ポールとの接触を防ぐことが出来ます。

オプションパーツがラインナップ

初めに紹介した収納が出来るといった機能は、オプションパーツを使用すれば可能となります。

そのパーツは「スタンドプレー 2WAYSTAND」

スタンドプレー 2WAYSTANDは拡張オプションパーツとして販売されていて、シェラカップホルダー 調味料棚・小物置きと使い方はさまざま

私はこのパーツが無ければランタンスタンド自体購入していなかったかもしれません。

オプションパーツの内容

オプションパーツは2個に分かれており、一つは主にシェラカップなどを引っかけるためのプレートのみのパーツ。

もう一つは、手すりが付いた展望台のような小物置き。

キャンプ中の狭いテーブルの上を有効的に使用するために必要不可欠なアイテムです。

手元に、調味料やら小物が置ければ動かなくてもいいですからね。キャンプ中に椅子から動かずダラダラとビールを飲むって最高の贅沢です!

注意点

この小物置きには一つ面倒なことがあり、、付属の収納ケースで持ち運ぶ場合はすべてをバラバラにする必要があります。

ネジ12個を手で緩めてすべてバラバラにするのは細かい作業でもあり億劫になってきます。

私は、組み立てたまま収納できるケースを作成してみましたので参考にどうぞ。

まとめ

自分が選びに選び抜いた、お気に入りの道具に囲まれて過ごす時間って最高ですよね。

無駄な買い替えを防ぐためにもキャンプギアは納得のいくまで選んで購入しましょう。

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