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キャンプで気軽に読書を楽しもう!amazonのキンドル ペーパーホワイト(kindle Paperwhite)を使ってみた。

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突然ですが、読書は好きですか?

キャンプ中、時間を持て余したときに焚火の前で読書ってあこがれますよね?

私は、小学生のころから読書が好きで図書館でいろいろな本を借りて家の外の涼しい場所で読んでいたのを思い出します。

今となってはインターネットやSNSを見る事に時間を奪われてなかなか読む機会がなくなってきています。

しかし、本にはお金をかけて手に入れるだけあって、インターネットで得る知識とはまた違った専門的で深い内容が書かれていることが多く、一つのことを集中して学ぶには最適なツールだと感じています。

今回はその「本を読む」ことだけに特化した便利なツールkindle Paperwhite:について紹介したいと思います。

キンドル ペーパーホワイト(kindle Paperwhite)の購入方法

それではまず、kindle Paperwhiteの購入方法について解説して行きましょう。

基本的には、Amazonのサイトからkindle peperwhiteを検索し得意のポチッと購入するだけ。なのですが、実は種類が多く始めは何を買ったらいいのかわかりません。

kindleには現在、kidsモデルを合わせると4種類の機種が存在します。

  • kindle
  • kindle peperwhite
  • kindle oasis
  • kindle キッズモデル

それぞれに機能が違い、機能の差によって値段が高くなっていくイメージです。

私は、現在の生活スタイルと読みたい本の種類などを考えて、kindle peperwhiteを購入しました。

購入場所はAmazonではなく、フリマサイト「ラクマ」で購入。安くで仕入れることができました。

広告なし・付きの違いとは?

今回紹介しているkindle peperwhiteは、値段が約13000円程度。これに追加で書籍代を支払い本を購入(ダウンロード)していきます。基本的にWifi機能がついています。

この機械には、広告付きと広告なしの2種類が存在し、広告なしのほうが2000円割高になっています。13000円の品物に対して2000円の追加って結構ウエイト高いと感じませんか?

私は、YouTubeで広告の有り無しを比べている動画で確認し、広告アリを選択しました。

実際、広告アリを使っていますが、正直全くわかりません。何が広告なのか?使っていて不便に思ったことは一度もありません。広告なしと比べてみると違いがあるのかもしれませんが・・。

データ容量の違いは?

kindle Paperwhiteには、容量が2種類あります。

  • 8GB
  • 32GB

8Gと32Gの値段の差は、2,000円

8GBで小説なら400~8000冊 漫画なら200冊入ります。本を読む量もスピードも人それぞれです

ので自分のスタイルに合った容量を選びましょう。

使ってみてのメリット

実際に使用してみて、メリットと感じた部分を紹介したいと思います。

  • 本体が軽い
  • 防水
  • 読みやすい
  • めくらなくてもいい

軽い:本体が軽い事に越したことはありません。毎日通勤で持ち運ぶものであればなおさらですね。通勤中片手で持って読んでいても手が疲れることはありませんでした。

防水:お風呂に本を持ち込んで読めるのは、特に寒い季節は最高の贅沢。以外に風呂に一人で浸かっているときって暇ですよね。気が付けば体がポカポカに温まっています。

読みやすさ:とりあえず、スマートフォンなどの液晶が光っているのとは違い、直接目を照らさないフロントライト構造のため目に優しく長い時間読書していても目が疲れにくくなっています。

僕が思う最大のメリットは、ページをめくらなくてもいいこと。左端をタップすると簡単に次のページに移動します。これが本当に便利というかラクチン。スラスラと苦も無くページが進みます。

その他として、電池のもちが約1週間ほどある。次読むときに続きのページからスタート。暗いとことでも読める。たくさんの本が入っているので気晴らしに漫画を読んだり出来るなどなど

デメリット

今使っている中でほぼ問題ないのですが、少し不便だな~と感じる事を紹介します。

  • どれだけ読んでいるのかが感覚的に分かりにくい。
  • ページが戻りにくい
  • 電池がなくなると読めない

本を読んでいると、手で持っているので感覚的に「今ちょうど半分ぐらいまで来たな~」とかがわかるのですが、それがわかりにくい。%表示で現在の状態が出ているので感覚としてです。

あのとき、なんていってたっけ?と思ってページをペラペラと戻ることが困難です。しおり機能や気になった文章を保存する機能はありますがちょっと気になったのでって戻るのがなかなか難しい。

あたりまえですが、本と比べてみると電池がなくなってしまうと役にたたなくなってしまいます。

これらのデメリットは使っていくうちに解消されるか、新しい使い方を発見して解消されると思います。

終わりに

まだ、使ってみて間がないため新しい発見があるかもしれません。

とりあえず、本を読むことでスキルアップを目標にしている方には最適なツールかもしれません。僕はこれを購入してから読書の時間が明らかに増えました。

今は、便利な道具があふれています。物が購入しやすい時代ですが買って満足するのではなく購入したものを大切に長く使うのも大切なことですね。

また、新たな発見があれば更新していきたいと思います。

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