ヨッシーブログをご覧いただきありがとうございます。
今年、2021年に入り3回目のキャンプ。
3回目とはいったものの毎回同じ場所でのキャンプになってしまいます。
それはなぜか?
ズバリ!環境が良くて無料だから!!
今回はこの、控えめに言っても最高なキャンプ場でアイデア料理を堪能しましたので紹介したいと思います。
立地は?
そのウワサのキャンプ場は京都市内から車で約1時間ほどの場所にあります。
住所でいうと京都市左京区で一応京都市ではありますが超田舎。
周辺には店どころか自動販売機もありません!
日吉ダムの源流、大堰川沿いが広場になっていて、年中開放されています。
夏場はもちろん子供たちと川遊びが思う存分堪能できます。
オススメの理由とスペック
ここの一番いい所は、ゴミが無い!!
利用者のマナーがいいのか、毎日のように掃除して頂いている方々がおられるのかはわかりませんが、全くと言っていいほどゴミが無い!
このキャンプ場の設備としては、トイレのみ。
トイレもきれいに掃除していただいております。ありがとうございます。
ここには炊事場と呼ばれるような料理をしたり使用後のお皿を洗うような場所はありません。
トイレには手を洗う蛇口はありますが皿を洗うなどに適していません。やめましょう。
無料な分、設備は限られてきますので足りない分は持参するなどして楽しみましょう。
キャンプ漁師飯
家からも30分かからない場所にあるので仕事を早めに終わらせて来る時もありますが、今回は友達と二人で昼間からの出陣。
到着したときにはキャンプ場にはほとんど人がおらずほぼ貸し切り状態。
とりあえず、イスとテーブルを出して乾杯!外で飲むビールはうまい!
いつもはお手軽料理ですが、今回は昼ご飯から気合を入れて作りましたよ!名付けて「メスティン 漁師飯」
海産物の出汁がしっかり出ていて最高の仕上がりになりました。
メスティン一つで簡単に作れるのでオススメの料理です。
↓レシピはこちら↓
キャンプ時間
少人数でのキャンプはゆっくりできる反面、時間を持て余すこともあります。
さすがに景色や焚き火を眺めながらビールを呑むだけでは飽きてしまいます。
私は普段から読書をするので、愛用のKindleを持ち歩いています。
事前にDownloadしておけば、WiFi環境が無くても読書を楽しみめます。
漫画も読めるので重い本を何冊も持っていかなくても大丈夫
読書にも飽きたら、晩御飯まで寝る!
家にいると何かとやることがあるので昼寝する暇は無いんですが、こんな時だからこそゆっくりしましょう!
コットでお日さまの下で寝れば最高に気持ちいいー
そして、起きた時の爽快感!すぐにビールを頂きましょう笑
焚火でジンギスカン
日も傾いてきたので、そろそろ晩御飯の準備といきましょうか!
今回は、事前に取り寄せておいた「ジンギスカン」のお肉を使ったジンギスカン鍋
でも、あの独特の鉄兜のような「鍋」なんて持ってない!試行錯誤した結果、ダッチオーブンの蓋を使ったアイデアジンギスカンにトライすることにしました。
同じ日本でも、関西に住んでいるとジンギスカンとは滅多に出会うことはありませんが、非日常のキャンプ時間が盛り上がることとなりました。
ダッチオーブンの蓋はひっくり返すと真ん中が少しへこんだ形になっていて、鉄板もまあまあ分厚い!
焼き物には申し分なしのスペックを持ち合わせています。蓋なのに‼!
焚火で熱された鉄板(蓋)の真ん中に野菜を置いて、周りで肉を焼く、そして、肉汁が真ん中に流れていき野菜と絡まってもう最高です!
野菜が数倍美味しくなる魔法の鍋といってもいいかもしれません。
二人で、800gがすぐになくなってしました!
ジンギスカン購入はこちら↓
まとめ
幸にも、家の近くには無料のキャンプ場がいくつかあります。
今回は冬場での利用であり、人も少なかったのですが無料だけに人の出入りも予想がつかないものです。
快適に使用するためにも、曜日や時間帯を考えて利用することをお勧めします。
あとは、そこがいつまでも使わせてもらえるようにマナーを大切にしたキャンパーに使ってもらえることを期待しています。
詳しい位置情報が知りたい方はコメントで連絡してください。
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